こんにちは！埼玉県吉川市を拠点に、住宅リフォーム工事を手掛けております、株式会社匠美建です。
「エクステリア工事と外構工事は具体的にどのような違いがあるの？」
このように考える方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、エクステリア工事と外構工事の説明と、違いについての解説いたします。
ぜひ、最後までご覧ください！
エクステリア工事とは
エクステリアはインテリアの対義語としても知られている言葉です。
内装を装飾するインテリアのように、建物外部の空間や環境に装飾を施すことを指してエクステリア工事と呼ばれます。
エクステリア工事は、外構工事で設置した構造体に対して装飾を行うため、外構工事を先に行う必要があります。
外構工事とは
外構工事とは、敷地内の住宅以外の工事を指します。
ブロック塀や階段、土間コンクリートなどが外構工事の範囲に含まれます。
また、住宅まわりに設置する側溝も外構工事に含まれており、基本的には装飾の要素はありません。
エクステリア工事と外構工事の違い
エクステリア工事は、住宅などの室内空間をインテリアと称するのに対し、建物以外の敷地内空間のことを意味します。
従って外構工事とほとんど同じ意味で捉えられることがあります。
しかし、エクステリア工事の場合はインテリアのように機能性や娯楽性、装飾性などの特性が含まれることが多く、この点が外構工事との明確な違いです。
住宅外観のデザインをエクステリアと呼ぶようになったのはごく最近のことで、外観まわりの美観性やデザイン性などにこだわりを持つ方のニーズが増えています。
エクステリア工事は弊社にお任せください！
株式会社匠美建は埼玉県吉川市に拠点を置き、屋根修理や住宅リフォーム工事一式を行う、リフォーム業者です。
本コラムでは、エクステリア工事と外構工事の違いについてご説明いたしましたが、いかがでしたか？
建物まわりの大枠をつくる外構工事に比べ、エクステリア工事はさまざまな装飾を加えることで、お客様の理想とする住宅の外観を仕上げます。
弊社では、お客様のご希望やご予算に合わせて、最適な施工プランをご提供いたします。
ご依頼につきましては、お電話またはメールにて受け付けておりますので、お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡くださいませ。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
