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【江戸川区】3階建て住宅の屋根カバー工法(スーパーガルテクト)施工事例

東京都江戸川区にある3階建て住宅にて、屋根カバー工法による施工となりました。使用した材料はアイジー工業の金属屋根材「スーパーガルテクト」です。今回は施工前後の様子とあわせて、カバー工法の特徴をご紹介します。

 

施工前の状況

【施工前の屋根全景。寄棟形状で棟・谷が複雑に入り組んだ3階建て住宅。】

 

施工前の屋根は、スレート系の屋根材で仕上げられていました。長年の紫外線や雨風の影響により、表面の色あせや退色が進んでいる状態が確認できました。3階建てということもあり屋根の面積が広く、寄棟形状の複雑な棟や谷部分も多い建物でした。

スレート屋根は表面の劣化が進むと、防水性の低下や割れ・欠けにつながりやすいため、定期的なメンテナンスが必要な屋根材です。

 

使用材料「スーパーガルテクト」について

スーパーガルテクトは、断熱材一体型の金属屋根材です。主な特徴は以下の通りです。

– 表面はガルバリウム鋼板を採用しており、軽量で耐久性に優れる
– 裏面に断熱材が一体化されているため、屋根からの熱の伝わりを抑えやすい
– 既存の屋根材の上に重ねて施工できるため、カバー工法との相性が良い

軽量な金属屋根材は、既存の屋根への荷重負担を抑えられる点もカバー工法に適した理由のひとつです。

 

施工の様子

【既存屋根の上に改質アスファルトルーフィングを敷き込んでいる様子。金属屋根材を張る前の防水下地となる工程。】

 

新しい屋根材を張る前には、下地に改質アスファルトルーフィングを敷き込みます。ルーフィングは屋根の防水性を支える重要な下地材で、完成後は屋根材の下に隠れて見えなくなる部分です。この下地施工を丁寧に行うことが、仕上がり後の屋根の耐久性を左右します。

 

施工後の様子

【施工後、施工前と同アングルで撮影。スレート屋根からチャコール系の金属屋根へと一新された。】

 

施工後は、屋根全体がチャコール系の金属屋根材で統一され、寄棟の棟部分や破風まわりも板金できれいに仕上がりました。既存のアンテナや配線もそのまま活かしつつ、屋根面はすっきりとした印象になっています。

【寄棟の棟が分岐する部分。複雑な形状の屋根でも、板金の納まりまで丁寧に仕上げている。】

 

【棟から軒先までの金属屋根材の流れ。横葺きのラインがまっすぐ通っている。】

 

3階建てのこの住宅は屋根の形状が複雑で、棟や谷の数も多い建物でした。カバー工法では、こうした変形屋根であっても既存の下地形状に合わせて屋根材を加工しながら施工していきます。

 

【3階建て住宅の1階部分の屋根。上階とは別の面だが、同じスーパーガルテクトで統一して仕上げている。】

 

3階建てのこの住宅は、3階部分だけでなく2階・1階の屋根面も含めて建物全体で複数の屋根面がありました。カバー工法では、こうした高さの異なる屋根面であっても同じ材料・同じ仕様で統一して施工することで、建物全体の見た目に一体感が生まれます。

 

【2階部分の屋根と外壁の取り合い部分。破風板金まわりも含めてすっきりと仕上がっている。】

破風まわりや外壁との取り合い部分も板金できれいに仕上げ、3階・2階・1階と高さの異なる屋根面がある建物全体でも、統一感のある仕上がりとなりました。

 

まとめ

今回、江戸川区の3階建て住宅にて、スーパーガルテクトを使用した屋根カバー工法の施工となりました。既存の屋根を活かしながら耐久性・断熱性を高められる点が、カバー工法の大きなメリットです。

 

屋根の色あせや劣化が気になる方、屋根リフォームの工法でお悩みの方は、お気軽にお問い合わせください。

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